佐世保市議会 2021-03-01 03月01日-02号
また、6地域以外の市域につきましては、今年度、防災ラジオが使用できる環境を整えるための送信局の整備を進めており、令和3年度からの複数年度による防災ラジオの貸与を計画いたしております。 なお、令和3年度につきましては、水位周知河川のうち、相浦川、早岐川、宮村川による浸水想定地域等への貸与を先行計画いたしております。
また、6地域以外の市域につきましては、今年度、防災ラジオが使用できる環境を整えるための送信局の整備を進めており、令和3年度からの複数年度による防災ラジオの貸与を計画いたしております。 なお、令和3年度につきましては、水位周知河川のうち、相浦川、早岐川、宮村川による浸水想定地域等への貸与を先行計画いたしております。
取組概要及び成果としましては、まず、防災行政無線設備のデジタル化へ向け、平成29年度に策定した実施設計等に基づき、送信局、屋外拡声局の更新などを行いました。次に、大規模災害時において長期避難者に対応するための拠点避難所の整備に向け整備する設備のうち、空調設備の改修、また、強化ガラスへの防災フィルムの施工を行いました。また、組立て式シャワーや非常用発電機などの備蓄品についても購入いたしました。
今回の議案に関連する事業等について、雲仙市お試し住宅事業、南串山支団第1分団詰所新築工事、防災行政無線雲仙再送信局埋設工事の3か所の現地調査を行いました。 最後に、議案外ではありますが、9月23日、総務常任委員会を開催し、指定金融機関との協議について、執行部より説明を受けました。
また、6地域以外の市域におきましても防災ラジオが使用できる環境を整えるために、烏帽子岳に送信局を今年度整備することとしておりますが、世帯数が約9万5,000世帯あり、複数年度による整備を計画しております。 なお、防災ラジオの優先配備につきましては、議員御指摘の考え方を含め検討してまいります。
まず、防災行政無線デジタル化の進捗状況でございますが、本年度は放送を行うための装置である配信局を消防局庁舎や旧町の地域センター7カ所へ、また屋外拡声子局や戸別受信機に向けて電波を発信する送信局を県民の森ほか3カ所へ設置を完了しております。
昨年の6月定例会において、合併6町は令和2年度末までにデジタル化とともに、個別受信機を無償貸与するとの方針を示されましたが、旧市域においては、烏帽子岳に送信局を設置するものの、個別受信機の配布時期は明示できないとのことでした。 個別受信機を利用される環境が整うわけですので、昨今の異常気象を考えれば旧市域でも早期の配布が望まれるところです。
防災行政無線につきましては、平成30年度からデジタル化に向けた整備工事を進めており、現在までに放送を行うための装置である配信局を消防局庁舎や旧町の地域センター7カ所へ、また屋外拡声子局や戸別受信機に向けて電波を発信する送信局を県民の森ほか3カ所へ設置を完了しております。
今後の取り組み方針としましては、令和2年度までに送信局、屋外拡声子局の更新整備などデジタル化の更新整備等を行うこととしております。関連する主な事業名としましては、【単独】防災行政無線整備事業費、防災行政無線デジタル化であり、事業概要としましては、先ほどご説明いたしましたとおり、実施設計等に基づき主配信局・副配信局の整備工事に着手し、決算額は2億1,976万6,433円となっております。
【単独】防災行政無線整備事業費の1.防災行政無線デジタル化におきまして、平成30年度から平成32年度、2020年度にかけて配信局、送信局、屋外拡声子局などの整備工事及び既設のアナログ中継局等の撤去を行う計画としておりますが、平成31年度は屋外拡声子局の工事に本格的に移行するため、平成30年度より約20億円増加することによるものでございます。
表の中ほどに記載しておりますが、デジタル化整備工事において、今回繰り越しをお願いする配信局と送信局の整備工事は、平成31年7月末までに完了する予定であり、また、表の下段に記載しております、送信局の整備に伴い分離発注する発電機の設置工事や電源線の敷設工事は平成31年8月末までに完了する予定としております。
取り組み概要及び成果としましては、防災行政無線のデジタル化へ向け、設置を予定している送信局から実際に試験電波を発射し、電波の到達範囲や通信状態を確認するとともに、基本設計に基づき実施設計を行いました。今後の取り組み方針としましては、今年度から平成32年5月までにデジタル化の更新整備を行うこととしております。
これに伴う整備工事については、東京テレメッセージから技術情報及び受信機や配信局、送信局などの固有機器の提供を受けて施工が可能な建設業者に限られており、東京テレメッセージから九州地区内で工事施工の認定を受けた業者は九電工のみでございますので、随意契約するものでございます。 私からの説明は以上でございます。
なお、防災行政無線につきましては、デジタル化に向けて取り組んでおり、平成32年度の運用開始を目標に、現在、平成29年度に策定した実施設計に基づき平成30年度は送信局、配信局の更新整備、本格運用は平成32年度を目指しています。また、防災行政無線を補完するため、記載のとおりさまざまな情報伝達手段を用いて、市民の皆様に防災情報の周知を行っております。
280メガヘルツ電波のシステムのメリットといたしましては、一つ目、電波が最大250ワットと高出力で、建物内への浸透力が強いこと、二つ目、一つの送信局がカバーする地理的範囲が広いこと、三つ目、情報配信がパソコンででき、移動が可能なこと及び配信局をふやすことが簡単なこと、四つ目、地上回線と衛星回線の両方で通信するため、災害時でも情報配信の信頼性が高いこと、五つ目、戸別受信機が2万円以下と安価であることなどが
防災行政無線整備の進捗状況につきましては、平成29年度に策定した整備工事に係る実施設計に基づき、平成30年度には、消防局や旧行政センターへ設置する配信局と帆場岳ほか3カ所の送信局を、平成31年度には屋外スピーカー設備と戸別受信機を整備し、平成32年度には全面的にデジタル方式での運用を開始する予定としております。
したがいましてスケジュールの内容としましては、平成30年度には、赤色の点線で囲まれた1)の配信局のうち、主配信局となる消防庁舎のほか、これまでの旧町地域からも放送ができるようにするため、香焼、三和、高島の各地域センターに副配信局となる操作卓を整備するとともに、3)、真ん中の帆場岳、八郎岳、県民の森、樺島の4カ所の送信局を整備いたします。
280メガヘルツ帯につきましては、基本的に1)市の庁舎に設置している60メガヘルツ帯で言うところの親局である配信局から、地上回線を通じて横浜市にある2)中央配信局へ情報を発信し、2)の中央配信局から3)の60メガヘルツ帯で言うところの中継局である送信局へ地上回線を通じて情報を発信いたします。
できたら、舞岳の山荘のところに中継局、レピータ局を置いたらどうだという提案してきたんだけど、この計画を見るとね、依然としてさ、再送信局というのは島原市営球場、南安徳第二公園と、あっちばっかりじゃもんね。そしてよ、移動系が立野町と仁田団地と。仁田団地はやっぱりあっちさ、この市役所よりか。立野町というのは、今これで見たら大体わかったばってん、これのまちっと上に上れば舞岳山荘というのがあるとさ。
第159号 五島市防災行政無線施設整備工事の変更の概要は、簡易中継局から再送信局への変更、屋外拡声子局に再送信局を追加、再送信局の位置変更を行うもので、現在の工事請負金額7億8,540万円に793万1,700円を追加し、7億9,333万1,700円に改めるものであります。
工事の概要は、消防本部に設置する親局からデジタル電波で情報を発信し、八本木中継局を介して各地区に設置する子局で受信し、拡声スピーカーを使って放送するための親局、中継局、デジタルアナログ変換装置、再送信局、屋外子局、全国瞬時警報システム接続装置、音声告知システム接続装置、消防指令卓接続装置、既設全国瞬時警報システム設備移設などの設備が主なもので、工事請負金額は7億8,540万円となっております。